弊社のアンチウイルスには、世界的に利用されているSophos社のエンジンを利用しております。

しかし、アンチウイルスをすり抜けるメールを完全に無くすことは難しいため、
ウイルスメールがすり抜けて届いてしまう可能性もございます。

公式な機関から公開されているウイルス/スパム関連の注意・警戒情報を
一般のご利用者様に周知頂く等の対策についてもご検討頂きますようお願い致します。

■日本サイバー犯罪対策センター
https://www.jc3.or.jp/topics/virusmail.html
犯罪被害につながるメール注意喚起情報

■内閣サイバー(注意・警戒情報)
https://twitter.com/nisc_forecast

送受信したメールを誤検知として申請したい場合には
調査希望のメールデータを下記の方法で取得して頂き、
サポートシステムにてご提出して頂けますようお願いいたします。

■メールデータ取得方法
受信BOX > 調査依頼メール選択 > ツール > メール保存 



なお、Sophosのアンチウイルスエンジンにてウイルス検知された場合、ウイルス通知メールが届きます。
ウイルス通知メールには、元のウイルスメールのウイルスが駆除された状態で添付されております。
そのため、ウイルス通知メールの本文、添付ファイルは開いていただいても問題ございません。

ウイルス通知メールがご不要な場合は、お手数ではございますが、
ユーザ様ごとに「環境設定 > メール処理 > フィルタリング」にてゴミ箱へ配送するように
設定いただくことをご検討いただきますようお願い申し上げます。

@数字4桁.com(乱数四桁を利用)ドメインから送信される
メールをスパムメールとして判定したい場合には
以下の設定方法をご検討いただけますようお願い申し上げます。

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MailGates管理者モード > スパムメール管理 > 許可・拒否設定 > 拒否条件式 > 条件式追加 > 送信者 にて
*@[0-9][0-9][0-9][0-9].com
をご登録して下さい。
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2019年7月5日 アンチウイルスとして新規に掲載(アンチスパムを分離)
2020年4月27日 ウイルスメールの誤検知調査の申請方法変更